ファンタスマゴリア(ダムド)
イギリス初のパンク・バンドとしてデビューした、ザ・ダムドのアルバム。デイヴ・ヴァニアン主導のもと、ゴシック・ロックへと大胆な音楽的変貌を遂げた作品。賛否両論を巻き起こしながらも、耽美な世界観を一瞬の隙もなく構築されたサウンドが彩る、高い完成度を誇る1985年発表の作品。 (ウィキペディアより)
【The Shadow Of Love(ザ・シャドウ・オブ・ラヴ)】
youtu.beセカンドシングルで、1985年全英25位。疾走感あふれる、耽美な雰囲気の曲です。
【Grimly Fiendish(グリムリー・フィエンディッシュ)】
youtu.beファーストシングルで、1985年全英21位。ゴシック・ロックスタイルの名曲。
【Trojans(トロージャンズ)】
youtu.beインストゥルメンタルのラストナンバー。哀愁感のあるバラードから、終盤はテンポのいい曲調に変わります。
古くからのダムド・ファンから「ダムドは死んだ!」という酷評もあったようですが、個人的にはこれもありなのかなと思います。
ア・シークレット・ウィッシュ(プロパガンダ)
ドイツ出身の男2人女2人という4人組ニュー・ウェイヴ・バンド、プロパガンダ(Propaganda)。デュッセルドルフでディ・クルップスのメンバーだったラルフ・ドーパーが結成。クラウディア・ブルッケンをフロント・ボーカリストに1983年にトレヴァー・ホーンのZTT・レーベルからのファーストアルバム。(ウィキペディアより)
【Dr Mabuse(マブーセ)】
youtu.beデビューシングルで1984年全英27位。三菱自動車のギャランΣのテレビCM曲で使用されました。
【Duel(不思議の国のデュエル)】
youtu.beセカンドシングルで1985年全英21位。デビューシングルとは対照的に、ちょっと落ち着いた感じの曲です。
【Jewel】
youtu.beアルバムの中では3曲目で【Duel(不思議の国のデュエル)】4曲目と繋がっていて、歌詞は同じですが曲はテクノポップな感じです。
ポップでありながらも、重厚なサウンドが特徴的なバンドでした。
スタンド!(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)
『スタンド!』 (Stand!) は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンが1969年に発表した4作目のアルバム。『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2012年版)において121位にランクインした。(ウィキペディアより)
【Stand!】
youtu.beアルバムのオープニング曲。ソウルフルな曲調で始まり、終盤はファンキーな曲調に変化します。
【I Want to Take You Higher】
youtu.beホーンセクションとハーモニカの印象的なファンキーソングです。
【Everyday People】
youtu.be1969年全米1位/全英36位の大ヒット曲。さまざまな偏見に対するプロテストソング。
彼らの思想を上手く表現したメッセージ性のある詞、また後世のミュージシャンにも多大な影響を与えた作品です。
ドゥービー・ストリート(ドゥービー・ブラザーズ)
『ドゥービー・ストリート』(原題:Takin' It to the Streets)は、アメリカ合衆国のロック・バンド、ドゥービー・ブラザーズが1976年に発表した6作目のスタジオ・アルバム。マイケル・マクドナルド加入後としては初のアルバムである。(ウィキペディアより)
【Rio】
youtu.beパトリック・シモンズとジェフ・バクスターの曲。イントロのドラムリフが印象的で、疾走感あふれる曲です。
【Turn It Loose】
youtu.beトム・ジョンストンが前作発表前に入院し、バンドに復帰した後の唯一の曲です。トムにとって、ドゥービー初期の最後の曲となりました。
【Carry Me Away】
youtu.beパトリック・シモンズ、ジェフ・バクスター、マイケル・マクドナルドの曲。マイケルのカラー一色といったところでしょうか。
このアルバムを機にマイケル・マクドナルドが主導権を握り、トム・ジョンストンは去っていきました。